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2006年2月11日 (土)

チビコのあれこれ

このたび、晴れて(?)チビコが障害児認定されました。

認定されようがされまいが、チビコには何の影響もないのだが。

障害児認定されたからといって、「さぁ!これからリハビリ頑張るぞ!」という意気込みもない。
だって、今までも頑張ってきてるんだから。

だったら何で障害児認定を受けようと思ったのか・・・。と聞かれると、

「権利だから」としか言いようがない。

権利があるなら、それを利用しないとな。って感じで。

詳しいことはまだよく分からないけれど、いろいろ優遇されるらしい。

と言っても、そんなに優遇されるわけではないだろうけど。

そんな優遇よりも私はチビコが健やかに育ってくれることの方が大事だ。

チビコが「生まれてよかった」と思ってくれるのなら、私は死んでもいい。

3歳になった今も移動手段はハイハイだ。

おかげでズボンのヒザがすぐに破けてしまう。

「ズボン補助費」っていうのがないかなぁ・・・。あるわけねぇっつーの。

うちの親や私のノロマな性格を熟知している友達は

「ただ発達が遅れてるだけだと思うけどね。」と言ってくれるけれど、

私はそうとは思えない。これは母親の勘としか言いようがないのだけれど。

脳波を調べたり、脳のMRIをとったりしても「異常なし」と言われてきたけれど、
きっと隠れた何かがあるはずなのだ。と日々考えている。

と同時に、

ドランクドラゴンの鈴木さんが「4歳まで歩かない、笑わない子だった。」というのを耳にし、

もしかしたらチビコもそんな感じなのかもしれない、そうであって欲しい。

という思いも消えない。

音楽に合わせて踊ったり、ぐちゃぐちゃとお絵かきしたり、名前を呼ばれれば手をあげたり、私が「こんにちは」と言えば頭を下げたり、嘘泣きしたり、「ママんとこおいで」と言えばやってきたり、オムツを見せれば私の目の前まで来て寝転び、「ポイして」と言えば持っている物をゴミ箱に入れてくれたり、猫を見れば「にゃーにゃー」と言い(犬を見ても「にゃーにゃー」と言う)・・・・。

出来ることはいっぱいあるよ・・・。気に入らないことがあれば体全体で「いやだ~!!」と表現するよ。すぐにおさまっちゃうけど。

いつか、チビコと私が意味のある言葉を交わせる日が来るのだろうか・・・。

いつか、チビコと私が手をつないで歩ける日が来るのだろうか・・・。

いつか、「もうママの作った服なんてヤダ!」と言ってくれる日がくるのだろうか・・・。

いつか、チビコが恋をする日がくるのだろうか・・・。

そんなことばかりが私の頭の中をグルグルと。

でも、そんな考えをよそにチビコは毎日ニコニコして絵本を手に私に寄ってくる。

「遊んで!相手して!」と私に寄ってくる。

私の姿が見えなくなると、ちゃんと探してやってくる。

可愛くてしょうがないさー!

ま、そんな姿を見て、また私も頑張らなきゃな、なんて思ったりするわけだけれど。

弱音を吐いてばっかりだけれど。

そんなところです。

障害児を否定しているわけではないのです。
ただ、私には障害児を育てて行けるほどの覚悟がまだ出来ていないのです。
どうすればいいのか、よく分からないのです。

そう思ってこの日記を読んで頂ければ幸いです。

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